太陽のマーチ

 

 

大人になったら、幸せになれると、勝手に思っていた。

 

小学生の時に大人に見えていた中学高校生のアイドルの年齢を通り過ぎた頃、思っていたより大人ではないことに気づいた。

キラキラ輝いて、自分の目標にどんどん近づいていく大学生も通り過ぎて、気づいたら大人になっていた。

いや、年齢を重ねただけで、大人になんてなれていなかった。

 

私には何もない。何もできていない。今死んでも、きっと何も残らない。

また時間は通り過ぎて、きっと、あっという間に忘れ去られるような人間なんだな。

 

悲観的な文章を書くつもりなんてないのだけれど、

私の大好きな人は、「焦ってない人で輝いてない人見たことない」って言ってた。

自信とか、人気とか、何もせずに手に入るわけがない。ただ生きているだけでは絶対に巡ってこない。

 

基本的には、焦りたくないし、穏やかに生きていたいし、ゆっくり時間が過ぎていけばなあって思うけど、それはキラキラ輝いた世界は見れないと同義なんだね、きっと。

 

輝いた先で待っててくれる人がいて、そして、きっと私の大好きな人は、それを応援してくれるような大きな人だから、ちょっと駆け足で進んでみるのも良いかもしれない。

 

太陽は沈むが、また昇る。

行ってらっしゃい。

 

 

 

 

 

アクセサリー

 

 

シルバーアクセサリーを見につけると、自分の好きな自分でいていいんだなあという気持ちになる。

 

指輪とネックレスつけてるだけで、無敵になった気持ち。

誰にも執着せず、自分の好きな自分で生きていた頃を思い出すような気がして、スカートを履かなくなるし、自分が好きな服を着た方がアクセサリー似合うだろうがみたいに思ってる。

 

ライブに行く時は、自分の好きな自分でありたいな。

 

 

 

 

好きな服

 

 

 

大好きな服を着て、久々にピアスをつけて、ざくざくのレイヤーを目立たせるように髪をセットして、気分を上げるために泣きぼくろをふたつ並べるなどした。可愛い。

 

再出発の時も同じような文を書いた気がする。

 

大好きな人に会うために、早起きして、おしゃれして、ただその歌を聴くためにたくさんの人が集まるんだなあ。

 

好きな世界。

 

晴れてよかったね。

 

 

 

配信が見れない

 

 

 

ついに明日から2days

幾度となく私を救ってくれためいちゃんの休止前のライブに行きます。

 

泣くのはわかっているし、とても寂しい気持ちではあるのだけれど、たくさん救われた分、きちんと見送りたい気持ちだ。

 

休止前最後のあなめ配信も、めいちゃんの配信も、開いてはみるけど、話し始める前に閉じてしまう。

私の人生に当たり前にあると思っていた"めいちゃん"がいない世界が、まだ実感が沸かないんだなあ。

 

休止中も、ファンを置き去りにしないように努力してくれるところがめいちゃんだなあという感じ。

そんなところがオタクとして大好きだなあ。

 

めいちゃんは、めいちゃんだから、一旦めいちゃんをお休みして、幸せになってほしいな。

それがどんな形であれ。

 

なんかこうめいちゃんに対して、すごくめいちゃんしてるなって感じていて、めいちゃんは、めいちゃんだから良いんだと思う。意味わかる?これ。

 

だから、めいちゃんじゃないときの彼もたくさんたくさん幸せになれたら良いなと願っている。

 

名義って大事だよね。たぶん、そらるさんもそんな感じだった気がする。そらるはそらる、そらるじゃないときの自分まで知ってほしいわけじゃないみたいな感じだった気がする。曖昧な記憶。

 

ちゃんと区切りをつける方が良いこともあれば、めいちゃんもGeroさんに対して言ってたように、本名公開してた方が活動しやすいこともあるかもしれない。

 

もし私がいつかどこかで何かしらの活動をするのなら、ちゃんと意味のある名で、自分とはまた別の、自分を表現するための私で活動するだろうな。

混同したら苦しくなっちゃいそう、私の場合。まぁ、活動をすることなんてないのだけれど。

 

 

明日を幸せに生きるために、今日は早めに寝ようかな。今日も1日頑張ろうね、

 

 

 

それでは。

 

失恋ソング

 

 

失恋ソングに共感できない私になってしまった。

いつまでも浸れる私であると思っていたな。

 

backnumberとか、My Hair is Badとか、

女々しく恋愛を歌うバンドが好きだった。

いや、今も好きだけど、

人に依存して、そんな曲たちに共感している自分を気持ち悪いと思ってしまったのだ。

 

独りぼっちの私を救ってくれた、

あの頃に聴いていた曲が懐かしい。

人に依存する弱き私を掬ってくれる曲が好きだ。

 

backnumberも、My Hair is Badも大好きだけど、

今の私に必要なのは、

AquaTimezか、あの頃のSEKAI NO OWARIかもね。

 

そんな私は、SUPER BEAVERのらしさを聴いて、

懐かしがって泣いているよ。

 

僕は君じゃないし、君も僕じゃないからね、

 

 

 

非力

 

 

 

過去を振り返って幸せな日々をにこにこ見ていた

過去だから幸せなのだ、絶対にもう今にはならないさようなら

 

オタク楽しそーー私!!!

全然普通に幸せそーー!!!

オタクってさ、推しからの好きとかなんて、1ミリも必要なくて自分が幸せなら幸せだよね!!!

 

私もオタ活して幸せになりたいな。

もうずぶずぶオタクには絶対になりたくないけれど。

今週末のライブが楽しみだ。

 

好きなんて一瞬で、一生なんてものはない。

私の人生に必要だと思っていたものも、甚だしく大袈裟である。

なければないで受け入れて、生きていける。

そうやって人は決別して生きていくのだね。

 

私の仕事もきっとそう、

なくても生きていける。

なんて悲しいことをさ、InstagramのDMを読み返しながら思ったよ。

 

あなたが少しでも楽に生きられるように、

私はずっとずっと努力し続けたかったなと思うよ。

いつかまた...と努力する日々も、無駄だと思ってしまったのは悲しいけれどね。

 

それでは私は、未来にいる人たちをちょっとでも楽にしてあげるために、癒してあげるために、尽力させていただきます。