過去の男が結婚した。
過去の男ですらなかったのかもしれないのだけれど、きっと彼女はとても幸せになると思うな。
私だったから彼は幸せになれなかったし、私も幸せになれなかったので。
自分にとっての幸せがまるで分からないのだけれど、写真が嫌いな私の事、ちゃんと写真に残してくれるきみのことがちゃんと好きだったなあ
さよなら
過去の男が結婚した。
過去の男ですらなかったのかもしれないのだけれど、きっと彼女はとても幸せになると思うな。
私だったから彼は幸せになれなかったし、私も幸せになれなかったので。
自分にとっての幸せがまるで分からないのだけれど、写真が嫌いな私の事、ちゃんと写真に残してくれるきみのことがちゃんと好きだったなあ
さよなら
嫌いになる努力が実を結んだとして、何にもならないらしい。知らんけど。
私は嫌いになる努力をして、それが報われるのだとしたら、心がちょっと楽になって、ちょっぴり平和な日常になると思うんだけどな。
その24時間限定の一言で、私は心底落ち込み、嫌いになるというか虚無になった。
嫌いになろうと努力したけれど、別に嫌いじゃないけど、あの頃ほど好きでもないなに落ち着いた。
でも私はオタクなので、好きと言い聞かせて好きを発信することもあるんだよね。何故なら歌が好きだから。
その人との思い出も、ろくにあるわけでもなく、なにか特別なときめきがあったわけでもなく、いやあったのかもしれないけど、関係性的に虚無が勝ちましたので、思ったより傷を負わずに済んだのかも。
歌に罪はないですし、私はまだちゃんと歌を好きでいるので、特に関わりがあるわけでもないし、私の心が落ち着いている時に歌を聴いて、好きと言って、そうでない時はのんびりアニメでも見て生きていこうと思いました。
歌が好きって足枷だよねぇわりと。
唇の皮をむいてしまうこととか、唇を噛んでしまうことも自傷行為というらしい。
私は手首を切る人の気持ちはわかってあげられないけども、今は様々な自傷行為があるらしく、衝動的に髪を切りたくなったり、衝動的にピアスをあけたくなる人もいるらしい。
私は大学生の頃どちらもあった。
ある程度の自傷行為を経験したけれど、お風呂のお湯を染めるほど手首を切ったこともなければ、顔が穴だらけになるほどピアスをあけたこともないし、爪がばりばりになるまで毟ることも、噛むこともない。
強いて言うなら、最近唇の皮をむいてしまってずたずただなあ、私の唇。というくらいだ。
私は歌を聴くことが好きだ。
自傷とは何の関係もないだろうとは思うのだけれど、スマホに警告を出されるほど爆音で音楽を流しても足りないと思う。耳が悪くなっても良いし、聞こえなくなってもいいから、もっと音楽を身体に流し入れたいと思う。大好きな歌を爆音で身体に流し込んで、そのまま死にたいと思う。
この曲を聴いたら死にたくなることがわかっているのに、わざわざその曲を選んで聴くし、聴いたらぼろぼろに泣いてしまうことも分かっているのに、その曲を選んで聴く。
これも一種の自傷的感情なのでは。
死にたくないけど。
今年の目標は、一人旅をすることだけれど、
1番最初は、縁切り神社に行きたいと思う。
まだ何も決めてないし、どこにあるかすら分からないけれど。
物事の順番って、大事なのだろうか。
上手い例えが浮かばないので、そのまま書くけど、
付き合ってからセックスをするのと、
セックスをしてから付き合うのは、
この順番、大事なのだろうか。
私は大事だと思うとかそういうことを言いたいのではなくて、どうなんだろうって言うだけのお話。
私は恋人にも、男友達にも、
大事にされていたと思う。
でも、全部始まりを思い出すと悲しくなる。
そして自己嫌悪に陥る。
結局、私はえろでしか人を繋ぎ止められないのかもしれない。
順番に拘ってるのは私かぁ。
なんか、なんかさ、
大事にされているのに、大事にされたいって思う自分が虚しくて涙が止まらないんだなあ。
ノースキャンダルで、ファンに1番に結婚発表をするアイドルの鏡たちがご結婚なさったのだけれど、もちろんそれぞれのファンがいて、祝福する多くの人がいて、悲しい気持ちになる人もいる。
幸せになってほしいけど苦しいんだよね。分かるよ。
幸あれとは思っている、でも、ちょっぴり不幸なあなたのことが好きだったなあが私です。
話題の人たちのファンなわけではないけれど、いろいろあって心がざわつくニュースでしたね。
オタクに幸あれ。
あけましておめでとうございます。
これは2023年の私の言葉です。
懐古こそ幸せなのだと、
今は幸せでなくて良いのだと。